2015年12月19日土曜日

archbang インストール 日本語入力

archbangは 玄人向きです
初心者には厳しい、悟りのように。素人にはKaosを勧める。

いつもの寄り道です。
キリスト教は 救いの宗教
仏教は    悟りの宗教といわれてます。
浄土真宗は キリスト教のように 絶対者である阿弥陀仏からの救済を求めてるとおもいます。
従って 覚者を目指す仏教は ほんとうは難しいとおもいます。
それは 以下で判ります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%9F%E3%82%8A#.E3.82.AD.E3.83.AA.E3.82.B9.E3.83.88.E6.95.99 より

ブッダは当初、自身の悟りは他人には理解できないと考え、
自分でその境地を味わうのみに留めようとしたが、
梵天勧請を受けて教えを説くようになったと伝えられることから、
ブッダの説法の根本は、
その悟りの体験を言語化して伝え、人々をその境地に導くことにあったとされる[1]。
この悟りに到達することが、後代に至るまで仏教の根本目的であるとされる[1]
私見 -> 凡人が悟るためには 釈迦の直接指導がいるかな
    その点 釈迦の直弟子は恵まれていた。
    (全くずぶの素人の私がピッチングを教えたら 碌な投手は育たない)
神様はその力で任意の角度を容易に3等分するが 定規とコンパスだけは神様でも3等分できない。 (数学で証明)
よって釈迦が見たのは この世界にちかいか。


CD あるいは archbang-rc-0104.isoをddで焼いたUSBメモリ で起動します。
ほうっておくと以下の画面が来ます。


画面を右クリックして installerを選びます



早速 初心者には ちょっと難しい画面になってますね
1-9 です



1 と 3 です。



画面の別のところをクリックして インストールするハードディスクを確認します。
以下にて自分は USBハードディスク/dev/sdb  が正しいことを確かめました。


もとの インストールの方に戻って
3 そして 2(/dev/sdb) です。


まず oして 掃除します。


 そうして 結局以下の 2つのパーティションを作ってます。


swapは どれか


rootはどれか







swapについてです



やっとインストが始まります


hostname を聞かれてます


localtime です


locale です


キーボードの型です。



BOOT ローダーです。


2は 結局はうまく行かず /dev/sda に入ってる archlinuxで修正の必要がありました。 
けど /dev/sda にgrubがはいると archlinuxが起動しなくなり可能性があるので
Manualで /dev/sdbが無難
実は 以前にもarchbangは 不正確なgrub.cfgを作ったという前科があるので 今回もまたなんでしょうねえ。



grub-install /dev/sdb



インストは終わりましたが
シャットダウンは halt  -p では駄目でした。


以下でシャットダウンです。


改めて起動したら 以下です。
でも これは archlinuxのブートローダーでしてます。

結局 archbang での 設定は
grub.cfg
----------------------------------------------------------------------------
menuentry 'Artix Linux' --class artix --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-sim
ple-1b0cddbb-4890-4dda-8d54-461a382767bc' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_msdos
insmod ext2
set root='hd1,msdos1'
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
  search --no-floppy --fs-uuid --set=root --hint-bios=hd1,msdos1 --hint-efi=hd1,msdos1 --hint-baremetal=a
hci1,msdos1  1b0cddbb-4890-4dda-8d54-461a382767bc
else
  search --no-floppy --fs-uuid --set=root 1b0cddbb-4890-4dda-8d54-461a382767bc
fi
echo 'Linux linux-lts をロード中...'
linux /boot/vmlinuz-linux-lts root=UUID=1b0cddbb-4890-4dda-8d54-461a382767bc rw  quiet
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd  /boot/initramfs-linux-lts.img
}
でした。
修正したら archkinuxにたよらず起動できました。




firefoxは最初から入っていて 不完全ながらも日本語表示はOKですね




不完全な 日本語フォントなので改めて 付け加えます
pacman -S otf-ipafont


日本語入力を入れます。 
pacman -Sy fcitx-im fcitx-configtool fcitx-mozc

.xprofile 
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

しかし openbox では
手動で
export XMODIFIERS=@im=fcitx
をしないと どうしてもうまくいきません

そのため
pacman -Sy xfce4


cat .xinitrc
startxfce4

とをします。


 すると 以下のように xfce4が 立ち上がって日本語OKです。





sddm --example-config > /etc/sddm.conf





以下は 昔書いたものからです。
今は どうかは未確認です。

動画 
https://www.youtube.com/watch?v=J82Dkgaz7o8&feature=youtu.be


パッケージのインストール元の指定です
nano /etc/pacman.d/mirrorlist
Server = http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/$repo/os/$arch
をミラーリストの一番上に書き加えます・



鍵束をっもってきて それからコンパイルに必要なものを準備します。
archkeys
pacman  -S   base-devel


ユーザー taroを作ります。
useradd -m -G wheel -s /bin/bash taro




スクリーンショットは
cat screen-shot.bat
ffmpeg -f x11grab -video_size 1600x900 -i $DISPLAY -vframes 1  $1.png
convert $1.png $1.jpg
 

です。
 


uname -ar は
Linux bang 4.9.44-1-lts #1 SMP Wed Aug 23 20:16:47 UTC 2017 x86_64 GNU/Linux
と古く(archは 4.13 )

systemctl も
なく
元祖archとは 遠い。

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